【閲覧注意】京都のガチでヤバい最恐心霊スポットまとめ3選!

太古代々から様々な伝説や逸話が残っている歴史ある街、京都。

多くの神様が住んでいることでも知られており、いくつもの伝統的な神社やお寺が存在しています。

しかし、その反対に邪悪な霊が住み着いている近づいてはいけない場所も多くなっています。京都そのものが全体的に何度も戦乱を受けた地なので、そこらじゅうに無念の思いを持ったままの霊がいんだとか。

町中には、ハンパない妖気が漂っているとも言われています。

他の都道府県とは比べ物にならない怖すぎる心霊スポットがあるため、全国でも最恐(最凶)と謳われるほどです。

そこで今回の記事では、遊び半分では絶対に行ってはいけない京都の怖すぎる心霊スポットについてまとめました。

歴史深い街なだけあって、どこも本当にヤバイ場所です。絶対に肝試しや遊び半分では訪れないようにしてください。

もし万が一、心霊スポットに訪れる場合はくれぐれも自己責任でお願いします。それでは紹介していきます。

 

 

 

 

 

清滝トンネル/京都市右京区

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この場所は京都内でも非常に有名な心霊スポットです。

「京都最恐」と言われることもあり、関西でも屈指の心霊スポットとなっています。テレビや雑誌でも多く取り上げられ、その怖さは全国レベル。

元々は古戦場跡・処刑場跡があったり、女性が首をつり自らの命を絶ったことがあったため、心霊スポットになっています。ヤバイ場所です。

噂としては、怖すぎる話がいくつかあります。

まず清滝トンネルに到着時に、信号が青信号だったら霊に歓迎されているため、通ってはいけません。そのまま通ってしまうと、女性の霊が車のボンネットに落ちてくると言われています。青だったとしても、もう一度青になるまで待ちましょう。

また、清滝トンネルの近くに真上から見下ろしている明らかにおかしいミラーがありますが、無闇に見てはいけません。それを真夜中に覗いてしまうと自分の最期の姿が見えてしまうんだとか。

さらに、もしも自分の姿がそのミラーに写っていなかったら、近いうちに命を落としてしまうとも言われています。

他にも白い服を着た女性の話は有名で、他にも数多くの体験談が存在。大変危険な場所なので、遊び半分では絶対に行かないようにしましょう。

 

 

深泥ヶ池/京都市北区

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京都の中でも最恐の心霊スポットと呼ばれている「深泥ヶ池」。

その歴史は氷河期時代にまでさかのぼるらしく、国の天然記念物にも認定されています。昼間は何の変哲のないただの池なのですが、暗くなるとヤバイです。

タクシー運転手からの奇妙で不吉なウワサが多くながれています。この池の周辺で女性を乗せると「深泥池まで」と言ったきり黙ってしまい、到着するとすでにいなくなっていたそう…。噂によると京都のタクシー会社では、泥深池周辺でお客さんを乗せなくてもいいとなっているそうです。

さらにはこの池のすぐ近くには精神病院があるらしく、そこの患者さんがよく自ら池に入り命を落とすんだとか…。おそらくこの池に住み着いている邪悪な“何か”に引き寄せられているのでしょう。

その他にも最恐に怖い噂がいくつもあるため、本当に危険な場所になっています。暗くなった時間帯には絶対に訪れてはいけません。京都の中でも最も注意するべき場所です。

 

 

貴船神社/京都市左京区

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京都にある歴史ある神社です。表向きは縁結びなどで有名なパワースポットですが、その反対に人との縁を切る祈願を行われることも多いと言われています。そのため「日本呪術・丑の刻参りの発祥の地」と言われるほど怖い裏の顔も。いわゆる「わら人形の呪い」ってやつです。

なので貴船神社は、全国的にも心霊スポットとしてかなり有名で、数多くの心霊マニアが夜な夜な訪れています。

貴船神社の本宮社殿は、人で賑わっているので大丈夫だと言われていますが、本当にヤバイのは「奥宮」と呼ばれる場所。本宮社殿からさらに700mほど山奥に進むと現れます。

わら人形を使用した「呪い」の儀式は、現在でも行われているらしく、午前2時頃は本当に危険。白装束を身にまとい、顔に白粉を塗った女性がときどき、木に釘を打ち付けにくるそうです。もはやそれがこの世の者かは分かりませんが、そいつに見つかると命を奪われると言われています。

死んだ人の怨念より怖い、生きた人間の生き霊が集まる恐ろしい場所です。全国でも珍しいタイプの心霊スポットと言えるでしょう。